インタビュー記事

グラフィックデザイナー 蔵田 豊

短時間で、期待以上を。

1言ったら、10で返す。
30年以上の経験で想いを読み取り、
見やすく伝わるデザインへ。

GRAPHIC DESIGN × UNIVERSAL DESIGN × COMMUNICATION

蔵田豊さん
EXPERIENCE30年以上印刷物デザインの実践経験
QUALIFICATION1,000人未満国内でも希少なMUDアドバイザー
TRUST約30年長く続く取引先との信頼関係
WHY HIS STORY MATTERS

「こんなに少ししか言っていないのに、ここまで考えてくれるんだ」。蔵田豊さんが大切にしているのは、短い打ち合わせの中から相手の想いを読み取り、期待以上の形で返すことです。
人前で話すことが極端に苦手だった少年が選んだのは、机に向かい、黙々とものをつくるデザイナーの道でした。
バブル崩壊、リーマンショック、震災、そしてコロナ。仕事がなくなる危機を何度も越えながら、30年以上デザインの現場に立ち続けてきました。
その歩みの奥には、障害のある妹と、家族を支え続けた両親の姿があります。困っている人に何かできることはないか。その想いは、高齢者や色弱の方にも情報が届く、ユニバーサルデザインへの取り組みにつながりました。
なぜ蔵田さんは、ただきれいなだけではなく、誰にでも見やすく、確実に伝わる「思いやりのデザイン」を届けるのか。
人とのつながりに支えられてきた30年の歩みと、仕事に込めた想いを辿ります。

少ない打ち合わせで期待以上のデザインを届けるグラフィックデザイナー

「何度も打ち合わせしたのに、思ったものと違う」「デザイナーに意図が伝わらない」そんな経験はありませんか?
私は30年以上の経験から培ったヒアリング力で、あなたの想いを短時間で的確に形にします。
チラシ、パンフレット、リーフレットなど印刷物のデザインを通じて、あなたのメッセージを確実に届けるお手伝いをしています。

こんなお悩みありませんか?

デザインを依頼する際、こんな不安を感じていませんか?

  • 何度も説明しなければならず、時間とコストがかかる
  • 出来上がったものが期待と違う
  • 高齢の方や誰にでも見やすいデザインにしたいが、どうすればいいか分からない
  • 印刷物を作りたいが、どこに頼めばいいか分からない

私は「こんなに少ししか言ってないのに、ここまで考えてくれるんだ」と言っていただけることを大切にしています。

私だからできること

1言ったら10で返すヒアリング力

30年以上の経験で培った引き出しがあります。
業種やケースごとに、どんな表現が喜ばれるか、どんなお客様にはどんな表現が最適かを瞬時に判断できます。
長時間の打ち合わせは不要です。
あなたの想いを短時間で読み取り、期待以上の提案をお届けします。

誰にでも見やすいユニバーサルデザイン

日本に1000人もいないメディア・ユニバーサルデザイン・アドバイザーの資格を持ち、高齢者や色弱の方にも配慮した「思いやりのデザイン」を実践しています。
文字の大きさ、配色、レイアウトなど、情報を確実に届けるための工夫を随所に施します。
理論に基づいた見やすさの設計が可能です。

柔軟な対応力と信頼関係

デザインには正解がありません。
時には意見が合わないこともあります。
でも、私は「良いものを作りたい」という想いが伝わるお客様には、とことん協力します。
柔軟に折り合いをつけながら、最終的にご満足いただける成果物を作り上げます。
だからこそ、30年近くお付き合いいただいている取引先もあります。

お客様が得られる成果

  • 短時間・低コストで的確な印刷物が手に入る
  • 「言いたいことが伝わる」デザインが実現する
  • 高齢者を含む幅広い層に見やすい成果物になる
  • リピートしやすい、長期的に付き合えるパートナーが見つかる

チラシ、パンフレット、リーフレットだけでなく、マニュアルやお知らせなど、印刷物全般に対応します。
あなたのメッセージを確実に届けるデザインを、一緒に作りましょう。

人前で話せない少年が、30年のデザイナー人生で見つけたもの

私は人前で話すのが極端に苦手な子どもでした。
学校で当てられても顔が真っ赤になって喋れない。
そんな自分には、営業も接客も絶対に無理だと思っていました。
だから選んだのが、机に向かって黙々と物を作る仕事。
それがデザイナーという道でした。

情報ゼロの田舎から、たった一人で東京へ

高校は、そこそこの進学校に進んだんです。
でも、勉強しなかったから、完全に落ちこぼれていました。
そんな私に、進路指導の先生は言いました。
「お前じゃ、ここの大学も無理だぞ」。
でも、美術の成績だけは良かった。
これしかない。
そう思って美大受験を決めたものの、田舎には情報が何もありませんでした。

そんな中、自分で見つけた市内のアートスクールには通って、「君上手だね、受かるかもね。」って言ってもらいました。
そうして、初めて東京で受けた試験会場。
周りの受験生の作品を見た瞬間、愕然としました。
「こういうことをやらなきゃいけなかったんだ」。
その時に初めて知ったんです。
帰り、その足で予備校の申し込みをして帰りました。

バブル崩壊、リーマンショック、震災を乗り越えて

1991年、新橋の広告会社に就職しました。
バブル真っ只中。
入社した年は沖縄への社員旅行、前年はハワイでした。
でも翌年はバスツアー、その次の年には社員旅行がなくなりました。
バブル崩壊です。
宝石屋さんの仕事で、3日徹夜が当たり前でしたが、その仕事も全部なくなりました。

その後、外注先としてよくお世話になっていたハットオフの先代社長のところに転がり込んだんです。
そして、「試用期間で仕事になるなら雇おうか」ということになりました。
実際、私が入ることによって、仕事もちょっと広がった感じがあって、喜んでもらえるようになりました。
でも、その後来たのが、リーマンショックと震災です。
メインクライアントだった生命保険会社の仕事が、ほぼゼロになりました。
社長は「もう引退する。蔵ちゃん、好きにして」と言って、会社を分解しました。

妻の一言が背中を押してくれた

ちょうど結婚したばかりでした。
独立する気なんて全くなかった私に、妻が言ったんです。
「やってみなよ」。
正直、びっくりしました。
でも、そう言うならやってみようと思いました。

それから14年。
人を雇わず、できる範囲でやってきました。
最初は売り上げもあったけれど、コロナでパタリと止まりました。
「このままじゃダメだ」。
事業案内をポスティングしたりもしました。
でも、それもお金がかかる。
ぽつりぽつり仕事はあるから、夜中にデザインの仕事はやって、昼間は別の仕事に働きに出ようかと思って、ハローワークに行ったりもしました。

仕事がない時に気づいた、本当に大切なこと

そんな時、昔一緒に働いていた後輩から声がかかりました。
「BNIに入りませんか?僕もこれがないと仕事がないぐらいです」。
他に選択肢もなかったので、その場で「明日からよろしくお願いします」と即決しました。

今思えば、追い詰められた時こそ、人との繋がりが大切だと気づかされたんです。

妹のことが、いつも心の奥にあった

実は私の妹は障害者です。
両親がずっと苦労してきました。
良い施設が見つかって預けられるようになってから、両親の生活の質が本当に上がりました。
その姿を見てきたから、ユニバーサルデザインの勉強もしました。

困っている人の気持ちが分かる。
大変な思いをしている人に対して、何か手伝えることがあれば。
そんな想いは、ずっと心の奥にあったんだと思います。

これから実現したい未来

もっと多くの人に「見やすい」「伝わる」デザインを届けたい。
特に、高齢者や障害のある方にも優しい印刷物を。

妹のことがあったから、バリアフリーやユニバーサルデザインの大切さが分かります。
今年は介護職員初任者研修も取る予定です。
デザインの仕事だけでなく、福祉の現場も知ることで、もっと何か手伝えることがあればって思っています。

30年やってきて思うのは、やっぱり人との繋がりが大切だということ。
リピーターの方々との長いお付き合いが、今の私を支えてくれています。
あなたとも、そんな信頼関係を築いていけたら嬉しいです。

まずは叩き台を作らせてください

「デザインを頼みたいけど、うまく説明できるか不安」「何度も打ち合わせするのは面倒だな」そう思っていませんか?

大丈夫です。
私にお任せください。

叩き台があれば、話は早い

私がまず叩き台を作ります。
ホームページがあれば、そこから素材を集めて、あなたのイメージに近いものを形にしてみます。

叩き台ができれば、「ここはもっと大きく」「この色は変えたい」と具体的に話せます。
長々と説明する必要はありません。
目で見て、感じて、一緒に修正していけばいいんです。

こんな方は、ぜひご相談ください

  • チラシやパンフレットを作りたいけど、どこに頼めばいいか分からない
  • 高齢のお客様にも見やすいデザインにしたい
  • 信頼できる印刷会社や広告代理店の紹介も含めて相談したい
  • 長期的に付き合えるデザイナーを探している

ご連絡はメールでお願いします

簡単で構いません。
「こんなチラシを作りたい」「まずは相談したい」その一言からで大丈夫です。
メールアドレスはこちら→ ✉️ infoweb@hat-off.com

プロフィール

この方の基本情報

名前
蔵田 豊
会社名・屋号
有限会社 ハットオフ
ホームページ
https://hat-off.com/

初出:ストーリー東京

あなたの歩みも、言葉にしませんか?

経験や仕事への思いを丁寧に伺い、その方ならではの価値が伝わる記事へ整えます。

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